黄金烏梅湯 飲み比べセット
効果:夏バテ、熱中症、口やのどの渇き、食欲不振、下痢、疲労の改善
原材料:烏梅(ウバイ)、山?子(サンザシ)、洛神花(ハイビスカス)、桑椹子(ソウジンシ)、桂花(キンモクセイ)、甘草(カンゾウ)、陳皮(チンピ)、薄荷(ハッカ)
甘味料:有糖氷砂糖(コオリサトウ)無糖ステビアの葉(ステビア)
内容量:有糖(食材50g+甘味料30g)無糖(食材50g+甘味料1g)
烏梅湯の調合は清王朝の宮廷で始まり、乾隆皇帝や清末の西太后が愛飲したことで宮廷内から次第に民間にも親しまれています。千年の歴史があり、古くから民間漢方薬の生薬としても用いられ、今は台湾や中国本土では露店で売られ、缶やペットボトルで販売されたり、北京空港の自販機でも売られている定番ドリンクです。
ー作り方ー
1.桂花とステビア(黄氷糖)を除いた他の材料全てを容器に入れ500mlの水で20分浸ける。
2.鍋に(1)を入れてから1.5Lの水を入れ強火で沸騰させ弱火で30分間煮込み、減った分の水量を足し、ステビア(黄氷糖)を入れ更に10分煮込み火を止めます。
3.粗熱が取れたらザルにあげ、食材を漉過して容器に入れます。
4.飲む前に桂花をカップに散らし入れ、お召し上がり下さい。
【取扱上の注意】
(1)保存料不使用のため、開封後は密閉保存の上、お早めにご使用ください。
(2)自然食材が原料のため、形や色にばらつきがあります。品質には問題ありません。